プチ援
昔、プチ援助交際してた時にとあるオジサンに言われたんだけど・・・「君は、オードリー・ヘップバーンじゃなくて、マリリン・モンローを目指すべきだ」って。
昔の女優さんと比較されても微妙だけど、妖精のようなかわいらしさよりは、セックスアピールで勝負しろって意味なのは分かる。
その時、私、カッチンと来てしまったのね。
今では、そのオジサンの言い分って分かるんだけど、当時はやっぱりベタなセックスアピールで女を売るような真似はしたくなかったんだよね。
それに、そう言われると「プチ援助交際するよりは、本格的な援交しろ」って言われてるみたいに聞こえるでしょ?
つまり、そのオジサン、プチ援助交際じゃなくて、最後の本番までしたくなっただけなんじゃないの?って思ったわけ。
そんな風に見られてると思うと、急に気持ち悪くなってきてさ。フェラとか手コキとかすらこのオジサンにはしたくないって気分になってきて・・・
プチ援助交際程度なのに、私、その時、一緒に歩いてるフリしてどんどん距離をとって・・・逃げたの。
こんなオッサンにしてやる義理ないし!って思ったし、マリリン・モンローみたいに頭悪そうな女になれなんて言うような男と一緒にいるだけで、自分が低俗な女になった気がして・・・。
だって、ヘップバーンとモンローだよ?二人の死に方を比較すればよく分かるでしょ?
モンローなんて男に食いものにされて、男のせいで死んだ女じゃん。ヘップバーンの方は、男を利用して賢く生きた女性の代表みたいなもんじゃん。
プチ援
ベンツでフェラ